2005-01-01から1年間の記事一覧

共感

今週は「共感」という言葉について考えることが多かったので「共感」というタイトルで。 人の心はとても奥深いもので、一言で共感といっても、心のどの部分が共鳴しているのかによって、その強さも質も大いに変わってくるのではないかと思います。 「傷のな…

男の子って乗り物が好きなものらしい。電車とか飛行機とか・・・。で、乗り物の王様といえば、車、特にスポーツカーとかバイクなのかな??ところが、僕の場合、全然興味がないわけじゃないけど、そんなに車に熱中した記憶がありません。F1も全然みないし。…

愛車A170に積んでいるCD an una uma the rim of the day bad stuff electric primitive bebel gilberto bebel gilberto beck odelay bjork homogenic caetano veloso a foreign sound caetano veloso noites do norte chico buarque o sambista django reinh…

現在の音楽との関わり合い方に重要な示唆を与えてくれた方blues house ZACO: はじめは「ハンバーガーとカレーが美味くて、渋い音楽がかかっている店」くらいの認識しかなかったが、徐々に頻繁に通うようになりBluesをはじめ、GospelやR&Bなど様々な音楽を知…

19歳からは京都で学生生活。いくつかの貴重な出会いがありました。音楽が、現在の生活において中心的な位置を占めるようになったのは、これらの出会いがあったからだと思っています。 最も大きな出会いは、emmyとの出会い。emmyとともに積み上げてきたものに…

18才までを神戸で過しました。とりわけ港町神戸を臨む高台にある六甲学院に通った6年間は、少なからず人格形成に作用したように思われます。ちなみに六甲学院は、カトリック系の中高一貫校。僕は信者ではないけど、やはり多感な時期に、間接的であれ、カト…